言葉遣いについてのお話
こんにちは、ちこです。
このお仕事を始めてから、言葉選びや
文章力を褒めていただくことが増えました😊
以前から「ちょっと違うね」と
言われることはたまにあったのですが、
ブログを読んでくださった方や
メールなどでやり取りしているお客様が
よく褒めてくださるのです(*´˘`*)♡
確かに普段の言葉づかいを
思い返してみるとなかなか他で
聞かない言葉を使っているなというものが
多々ありました。
例えば
「如実、如何せん、補完、光量」
一応本業は女子大生ですが
こんな言葉を使う友人はいないです(笑)
でも話している本人は無意識で
使っているし普通のことなんですよ。
なぜこんな風になったのかというと
ひとえに読書の影響ですね📖
今でこそ忙しくて全然読めていませんが
高校までは本の虫どころか本の鬼と
言われるほどの読書家でした📚
そのため、私の中で文語が日常語に
自然と溶け込んでしまったんです。
でも私は美しい日本語が好きなので
綺麗だと思った言葉は
日常的なものでなくても積極的に
自分のものにしています😉
最近だと「紺碧」でしょうか。
使うのは例えばこんな時↓
黎明を告げる仄かな光が
紺碧の空を柔らかに照らす
いかがでしょう?
美しいと思いませんか??
皆さんの美しいと思う言葉があれば
ぜひ教えてください(´▽`*)
それでは18時よりムーミンで
お待ちしています💕